東京スター銀行について

東京スター銀行は、第二地方銀行で2001年に株式会社東京相和銀行を譲受して営業を開始しました。第二地方銀行とは、金融庁の登録業者・免許一覧に記載されていて、社団法人第二地方銀行協会の会員であり、第二地方銀行・地域銀行とされた銀行のことをいいます。東京スター銀行は、預金連動型住宅ローン、外貨預金、投資信託・年金保険、高利回りの円定期預金などの事業に特化したサービス提供で事業内容を大幅に拡大しています。東京スター銀行は、三重銀行、大垣共立銀行の大手銀行の二社と連携してゼロバンクというコンビニATMを東京都・愛知県・千葉県・神奈川県・埼玉県・三重県・岐阜県のサークルKサンクスに設置し、運営をしています。

東京スター銀行の新型総合口座の紹介

東京スター銀行は、新型の総合口座のスターワン口座を開設しました。スターワン口座とは、トータルに預金者の資産をサポートする新型の総合口座のことです。スターワン口座の口座開設の流れは、まず最初に口座開設の申し込みをします。この時、申込書は東京スター銀行から郵送してもらうかインターネットで申込書をプリントアウトするかの二つの方法があります。次に、申込書に必要事項を記入して東京スター銀行に返送します。その次に、東京スター銀行からキャッシュカードと暗証番号が郵送されてきます。この時郵送されてくるキャッシュカードと暗証番号は転送不要となっています。それから、キャッシュカードと暗証番が届いたら、インターネットでオンラインサインアップの登録をします。最後に、東京スター銀行に資金などを入金すると、取引が開始されます。

東京スター銀行のスターワン口座のメリット

東京スター銀行のスターワン口座には、様々なメリットがあります。まず一つ目のメリットが、スターワン口座一つでどこででも東京スター銀行のすべての取引が可能なことです。二つ目のメリットは、東京スター銀行ATMの利用時間内なら手数料は無料で、ゆうちょ銀行ATMからの入金も取扱手数料は無料になっています。その他の提携金融機関のATMなら一ヶ月の合計が8回までなら手数料は無料になっています。三つ目のメリットは、東京スター銀行にはテレホンバンクサービスというサービスがあって、電話で振込みや貯金の残高照会、外貨や円の取引をすることが可能になっています。四つ目のメリットは、東京スターダイレクトという個人専用のインターネットバンキングサービスがあり、個人の携帯電話やパソコンから24時間、振込振替や残高照会、明細紹介が利用可能になっています。

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